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本革BAG

BAG検品は、
表・裏・上・下・側面の革の状態
中生地・ファスナー・金具類・ベルト・
各ホルダーなど、様々な箇所を点検
します。

状態によっては簡易的な補修を行いな
がら検品していきます。

本革トランク

本革BAG検品後、商品によっては乾燥
も行います。湿度が85%以上の状態
で入荷(輸入)すると、カビ発生の危険
もありますので、風通しがよい場所で
時間をかけて自然乾燥します。

フォーマルBAG

ドレスBAG・フォーマルBAGは装飾品
が多いため、慎重に目視検品を行い、
不良個所には「磨き・パーツ付け・
歪み修正」を行います。

カゴBAG(自然素材)

写真のような、パーツの間が開きすぎ
の商品もあります。
当社では、検品後に修正可能と判断で
きる場合、クライアントにご提案します。
この場合は前後のパーツの「ピン」を抜
いて、一旦外したうえで、等間隔に付け
直します。

国産やインポートにかかわらず、工場から仕上がってきた商品には何かしら不具合がある場合があります。

BAG類の検品は点検する場所が多く、1つの商品に複数の素材(革・金属・マグネット・ポリ・塩ビニ・布・etc)が混在しており、また各部の「機能・外観・縫製」などの良否見極めも必要で、雑貨検品の中でも難易度が高い商品です。

当社では、アパレル以外の雑貨も多く取り扱っており、特に「BAG類」に関しては数多くの検品実績がございます。

検品だけでなく、同時に「磨き・カット・圧補修・接着」なども行えますので、多種多様なクライアントのご要望にお応えするために「各種作業」を同時進行できるよう手配していきます。

検品だけ、補修だけ、仕分け出荷だけとは違い、TOTALでご相談いただける会社として、今後も新しいジャンルに挑戦してまいります。